ちょっと今から仕事やめてくる 北川恵海|生きるために、ブラック企業から抜け出そう!

こんなひとにおすすめ

・まだ学生さんでこれから社会に出る方

・ブラック体質の企業に勤めている方

おすすめの理由

本作品を読むことで、ブラック企業にお勤めの方は仕事を辞める勇気をもらえます。

また、これから社会に出る方には、自分を守るために仕事を辞める。そういう選択肢もあることを知っておいてもらいたいと思っておすすめさせて頂きました。

あらすじ

主人公の青山隆は、入社半年の新人営業マン。ブラック気質の会社で働くうちに、心身ともに病んでしまいます。

そんな状況の中、意識が遠くなり電車のホームに落ちそうになったところをある人物に助けられます。それが「ヤマモト」との出会いでした。

彼と出会うことで、青山は救われていきます。

主な登場人物

青山隆
本作の主人公で、入社半年の新人営業マン。
ブラック気質の会社で働くうちに、心身共に病んでしまう。そんな中、小学校の同級生だと名乗るヤマモトに出会う。

ヤマモト
青山の同級生だと名乗る人物。
電車のホームで偶然出会ってからは、青山の良き相談相手となり、頻繁に会うようになる。

身体の健康は、気持ち次第

どんなに辛い仕事でも、どんなに体力的にキツくても、成果が出れば精神的に楽になる。病は気からとはよく言ったもので、精神状態が安定すると、不思議なほど身体が元気になる。

主人公の仕事が上手くいっているときの言葉です。

仕事が上手くいってる場合など精神的に安定している状態なら、体力的にキツくてもなんとかなるものです。

私にも経験があります。

やりがいのある仕事内容で、職場の人間関係やお客さんとの関係が良好な場合には、とても素晴らしい精神状態になります。

仕事が楽しくなるんですね。

そういった状態だと、寝る時間を惜しんで働いても全く苦になりません。

逆に、つまらない仕事内容で、職場の人間関係やお客さんとの関係が悪い場合は辛くなります。

それこそ、毎日定時で会社を出たとしても辛くて辛くてしょうがないでしょう。

全体の感想

今回は、北川恵海先生の「ちょっと今から仕事やめてくる」を紹介させて頂きました。

ブラック企業に勤めていた主人公は、心を壊す寸前までいっていましたが、なんとか仕事を辞める決断をすることができました。

ただ、ヤマモトと出会って転職をするよう説得されたり、両親からの優しい言葉が無ければ、それも難しかったと思います。

私も以前の職場はかなりのブラック体質でした。

幸いなことに、私は退職して抜け出すことができましたが、心を壊して働けなくなった人を何人も見てきました。

視野が狭くなると、仕事を辞めるという選択肢をとることが難しくなります。

心を壊すくらいなら、仕事はすぐにでも辞めたほうがいい。本当にそう思います。

まだ学生さんでこれから社会に出る方や、ブラック企業にお勤めの方に、ぜひとも読んで頂きたい一冊です。

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